【HSP】【転職グセ】【ネガティブ思考】自分が作った「縛り」で苦しんでいませんか?


こんにちは。
カウンセラーの無川みづきです。

自分に「縛り」を無意識に作っていませんか?

例えば、

・「自分はHSPで人付き合いが苦手だから、友達を作るのは無理だ」と思い、孤独を選ぶ。
・過去の恋愛の失敗を理由に、「自分は幸せな恋愛なんてできない」と思い、結婚を諦める。
・「この年齢だから、もう新しいキャリアには挑戦できない」と思い、転職を諦める。
・「一度鬱病になった私は、どうせ幸せになれない」と思い、人生を諦める。
・「◯◯ができない自分には価値がない」と思い、自分を全否定する。

当てはまるものがあった方は、無意識のうちに、自分を苦しめる「縛り」を作っているのかもしれません。

過去の私もそうでした


私自身、以前はこうした「縛り」に囚われていました。
「自分は人間関係が苦手だから、きっとどこへ行ってもうまくいかないだろう」
「何をしても途中で挫折するから、挑戦しても無駄だ」
「過去の転職が多いから、どうせ自分が本気で良いと思った会社には転職できない」

そんなふうに、自分には絶対越えられないと思う「縛り」を作り、その「縛り」に苦しんでいました。

「縛り」に囚われ続けるとどうなるか?


答えはシンプルです。
その通りになります。


「自分にはできない」と思えば、できるための方法を探すことすらしません。
「どうせ無理」と思えば、その無理な理由ばかりが目に入るようになります。
「どうせ失敗する」と決めつければ、挑戦する勇気を持つことができません。

こうして、自分が決めたことが現実になり、
結果「やっぱりね!」と思い込む――

自分で決めた「縛り」は、ことごとく現実を形作ってしまうのです。

「縛り」を緩めるためのヒントや方法

「縛り」を緩められた人に出会ってみる
今、自分が「無理だ」と思っていることを達成した人と繋がりをもってみましょう。

その人がどのようにして「縛り」から解放されたのかを知ることで、「自分にもできるかもしれない」という希望が生まれます。

例えば、本を読んだり、イベントに参加したり、直接相談してみるのも良い方法です。

新しい環境に身を置く
今の自分を制限している環境から一歩外に出てみませんか?

違う価値観や考え方に触れることで、
「これまで作っていた自分の「縛り」は環境に影響されていたのかもしれない」と気づくことがあります。

そして、新しい環境の中で自分の可能性を感じることもできます。

まとめ

私自身、自分に強い「縛り」を作っていたのは、自分を守るため、そしてこれ以上自分を傷つけないためでもあったと思います。

だから、そんな私もとても大切で、「ありがとう」という気持ちです。


でも、あるタイミングで、少しだけその枠を広げられたとき、新しい可能性が見えてきます。
自分の未来にワクワクして、行動が変わっていきます。


あなたの可能性も無限大です。

自分の可能性を信じて、無意識に決めつけていた「縛り」を見つめ直し、「本当はどうしたいのか」を考えていきませんか?

その最初の一歩を踏み出す勇気を、ぜひ応援させてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。